promisingyouth’s blog

今後の社会を支えていくのは、今の若者

仕事が苦痛に感じている若者へ

仕事が苦痛に感じられている若者へ

 

会社とは人間が集まった組織。
会社から仕事を与えられる中で、
最低限言われたこと、求められたことをできない人には
苦しい環境になってしまいます。

ただみなさん、人間です。
言われた事を行うスキルは必ず備えられています。

ではなぜできないのか?
それは、言われたことが本当に自分で腑に落ちて
やろう、やれると思っていないからではないでしょうか。

上司に目標を決められ、やれと言われる。
できなかったら、最低限これをやりなさいと言われる。
ただそのやりかたに納得できない。
なぜそれをやらなくていけないのか理解できない。
でもやらなくてはいけない。
やったとしても結果がでなかったら、怒られる。
そして使えないというレッテルを貼られる。

このサイクルを繰り返すことにより、
会社ではいずらい状況となってしまいます。

ではどのように改善するべきなのでしょうか。
これは会社環境によって、一概には言えません。

ただ私が今回お伝えしたいことは、
「今後の社会を支えていくのは、今の若者」ということです。

今納得ができていない人が多く占めると仮定すると、
その人たちがこれから30代、40代となっていきます。

そうなると、どのような結果が生まれていくでしょうか。
一番想像しやすいのが、「営業」かと思いますので、
そこで例を出していきます。

営業はガツガツ押し込む営業をして担当者と関係を築きながら開拓をしていけ
と言われたとします。

これは今の時代だと最適なのかもしれません。
今の担当者にはそれが最適という意味です。

ただ10年後、20年後、みなさんが担当者として営業を受ける側になっていきます。
その際、そういった営業をされることが一番の最適化になるでしょうか。

無理強いされず、良い距離感を持って接してくれる営業の方が良い
と変わってくる可能性は大いにあります。

そう ここで言いたいことは
時代はどんどんと変わっていくということです。

そのため、
今言われた事を、納得できなくても向き合うことは大事
ただ「その時自分はどう思ったのか、どうしていくほうが良いと思ったのか」
考えて記録として残していくことが重要になっていきます。


・今の時代に必要なスキルを納得せずとも身につける
・今後の時代に必要なスキルを自ら考え、身につけていく

上記行動を起こせる人が、今後「社会にとって必要となる人間」
と私は思う。

これからこのブログにて、
「今の時代にあった理想の働き方」について書いていければと思う。

少しでも、働く事で悩まれている人たちに対して
心の余裕を作ってあげることができれば嬉しい。

改めて言う 
みなさんは人間です。 
人それぞれ個性があるものの、ダメな人なんて一人もいない。

是非とも今の自分を受け入れ、自分に合った働き方をみつけてください。


以上